六尺褌(ふんどし)が本来のふんどし!!
六尺褌(ふんどし)を締めますと、気力の充実が起こり、 姿勢が驚くほど美しくなります。
あなたも六尺褌(ふんどし)を締めて、日本人のこころを取り戻しましょう。
六尺褌(ふんどし)を締める前までは、さまざまな変化は予想もつかないことですが、太陽が東から昇るのが当然のような厳然たる事実です。
日本人なら六尺褌(ふんどし)です。
しかも満月の布の六尺褌(ふんどし)ならなおさらw
※上下は切り裁ちですので糸が出てきますが、しばらくすると落ち着きます。
幅約35センチ
長さ約245センチ(鯨尺で六尺以上です)
素材
おおあさ60%
無農薬木綿40%
生産国 日本
M696
以下参考までに
六尺褌(ふんどし)は考えてみれば、ただの1枚の長い布ですし、ただの布を自由自在に使用する智慧をいただいていたのが我々の祖先。
六尺褌(ふんどし)は、締めてみればよさがわかるのです。
本当に素晴らしい。
そこで六尺褌(ふんどし)の着付けですが肝は、後ろの手先を持ち替えるところでしょうか。
あと、生地の絞り(ねじり)をどれほどするかでしょう。
仙骨と丹田の治まりがすばらしいのが、六尺褌(ふんどし)です。
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着付けかた参考ビデオ
(褌道場より抜粋)
六尺褌(ふんどし)は特殊なものではなく、 我が国に連綿とし て受け継がれてきた大切な伝統であるということが、 大事な点であると考えます。 昭和三十年頃までは、まだ褌が男性の下着や水着として使用されていたのです。
六尺褌(ふんどし)を締めた時に、日本男子は血湧き肉躍るのです。裸祭りがそれを証明しています。
あなたも是非褌にチャレンジしてみてください。褌を締めた時の快感は、筆舌に尽くし難いものがあります。
日本人なら褌の締め心地を死ぬまでに一度でいいですから味わうべきです。 きっとその虜になるでしょう。
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褌は昔は一人前の男の証でした。 ですから奉公人であれば一人前になると、 旦那さんから祝いとして褌をいただいたものでした。浮世絵等には、着物の後ろをからげて褌を締めた尻を丸出しにしている姿がありますが、あれは一人前の男性であることをわざわざ見せているものです。 このような歴史をみても、 褌はまさに日本男子の嗜みだったのです。
現代社会では褌を締めることが何か特殊なことのように思われがちですが 、 そうではありません。日本男子は遠い昔から褌を締めてきたのです。それが昭和三十 年頃を境に、 こういった伝統が失われていってしまったのです。 残念なことです。
江戸っ子の心意気はどこまでも粋ということでした。浴衣を着た時に、背中に横廻しと縦廻しの交差部分の褌(みつ)の膨らみがなかったならば、それは粋ではありませんでした。江戸っ子は浴衣を着るにも粋を旨として気を遣ったのです。
褌を締めたくても世間体を気にしているあなた! 思い切って褌を締めてみませんか。
褌には心を癒す効果があります。褌を締めてあなたもこの事実を実際に体験してみてください。
(抜粋ここまで)
付け方参考