三次元的にいいますと、一般的に流通している生地や繊維は、高速の織機でも糸が、切れたり、引っかかったりしないよう、薬品や化学物質で加工して滑りをよくしています。 満月の布のコンセプトは、そのような糸や生地とは違い、自然のミネラルたっぷりのおおあさ(無農薬ヘンプ麻)60%と無農薬木綿40%の天然繊維を目からウロコの当社独自の方法で、科学物質フリーで多孔質に加工した純国産【満月の糸】。 (原材料のみ、中国産です。日本で原材料が安定供給できるようになれば、日本産のものに置き換えることが可能です。) 糸から国産で作っているのは、相当なこだわりと自負しています。 これも不思議な体験を布で起こすため。 少しでも手を抜くと、生地になった段階で、素材のおおあさが疲れて、そのパフォーマンスを発揮できません。 そして、太説に作られた【満月の糸】を、またまた丁寧に布にします。 満月の布の製造に使われる織機は古いものです。 その古い力織機で、非常にゆっくりとした速度で作り上げることにより、織り上げる際に、生地に空気をたくさん取り入れることができるのです。ここもポイントです。 非常にゆっくりゆったりしたスピードで織り上げますので一日にできる布はたった約数メートル。 長繊維で多孔質の【満月の布】は空気中の水分量を適度に保ち、体に一番あった水分量に調節する働きに特に作用いたします。 肌に優しく、癒し効果抜群です。 またその生地が持つ温かさに、多くのユーザーが初めて体験する際に、びっくりします。 体感していただいたお客様は本当にびっくりしていただいております。 科学物質完全フリー。 製造はすべて日本国内で行っております。
★ヘンプや麻が好きな方はなぜか、ヘンプ100%が良いと思っていらっしゃいますが 機械織りの場合は、本当はそうではありません。 特に健康に関心がある方にはお勧めできません。 ご存知のとおりヘンプは非常に強い繊維で、機械織りの際に、ヘンプの糸のケバが 機械に絡み、何度も機械を止めてしまいます。 (満月の布の製作時には何度も機械が止まります。) 作業効率を上げるために、ヘンプの糸に科学的な処置をしてケバを取り除きます。 そのため、ヘンプの素材が疲れてしまい、本来の特性を発揮できないのです。 ファッションでヘンプ生地を使うのであれば、それでもよろしいのでしょうが ホリスティク的な考え方に基づけば、健康になりたい方は、やはり満月の布を 選ばれるのが良いと思います。 何しろヘンプ100%の機械織りの布は、冷たいですよ。

満月の布

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