• 国産野州麻の最上級精麻【まぼろ麻】 小分けいたします。100g単位
【まぼろ麻】国産野州麻の特級最上級精麻は、特等級の本麻でありながら、光沢のある肌色としなやかな質感が魅力です。一枚一枚、NPOヘンプ製品普及協会とおおあさ大麻大学認定の検査員が丁寧に検品し、特級中の特級のみを選りすぐってお届けします。その信頼性と品質は折り紙付きです。

【まぼろ麻】の特徴的な利用シーンとしては、神事や地鎮祭、お祭り、しめ縄の制作など、神社に関わる様々な行事に使用されます。また、伝統芸能や美術品修復、お芝居や映画の撮影にも欠かせない素材として利用されています。

この特級最上級精麻の小分けは、貴重な麻の素材を手軽に利用できるという利点があります。幣やしめ縄、室内での浄化にも最適です。自然繊維の麻ならではの特性を活かして、お部屋のアクセントやパワースポット作りにもおすすめです。

【まぼろ麻】の特徴的な効果としては、緻密な繊維が空気を取り込み、湿度を調整してくれるため、室内環境を快適に保つ効果があります。さらに、麻独特の清涼感も感じられるため、夏場にも心地よく利用できます。

購入の際には、商品の特性上、メール便ではなく通常の配送方法をお選びください。また、商品の取り扱い注意事項として、直射日光や高温多湿の場所での保管は避け、風通しの良い場所で保管してください。

【まぼろ麻】国産野州麻の特級最上級精麻が、あなたのお部屋や行事での演出に彩りと品質を提供します。その魅力と信頼性は、一度試す価値があります。是非、この特別な精麻の小分けをお試しください。
▲▲カラーミーAIアシスタント(β)が生成した文章です▲▲
【おおあさの精麻・平麻】国産野州麻の特級最上級精麻の小分け。
幣、しめ縄、室内浄化に。認定検査員による検査済【送料無料】【麻世】

NPOヘンプ製品普及協会ならびにおおあさ大麻大学認定の検査員が、一枚一枚丁寧に検品。特級の中の特級を選りすぐってお届けいたします。


国産(野州)・特等級の本麻です。光沢のある肌色でしなやかさもあります。【メール便不可】

神事・地鎮祭・お祭・しめ縄など、神社にかかわる行事などに使われます。

また、能面などの伝統芸能や美術品の修復、お芝居や映画の撮影にも利用されています。

白い色の麻をご希望の方もおられます。
当店の麻は自然のままの色のお品となります。
硫黄燻蒸(いおうくんじょう)いたしますと麻の色は白くなりますが、強度が弱くなります。硫黄燻蒸を強くして白くし、強度が弱くなった海外製も少なくありません。
当商品は祓いや神事に使う麻ですので、純国産の野州麻にこだわって取り扱いさせて頂いています。
国内での生産者数が10件程と、極めて減少してしまい、生産量も大変少なくなっております。その為、価格がいちじるしく高騰しております。

何卒ご了承の上お買い求めくださいませ。

1本からお求めいただけます。
キロでお求めの場合はコチラです。キロのコーナーをごらんください。

※写真のようなお飾り講座も格安で行なっています。
「大麻大学 神縄」で検索してください。



国産 大麻100% 栃木県産


長さ:約80から90cm
最大幅(中央部):約20〜30mm

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野州麻について
古代、阿波国(徳島県)の吉野川流域を中心に大きな勢力を誇り、ヤマト王朝成立の立役者となった阿波国忌部族は、弥生末期から古墳時代にかけて日本各地に麻殻を植え、農業、養蚕、織物、漁業、製紙、建築、古墳技術を伝搬させた産業技術集団祭祓族であり、さらに海洋民の側面も併せ持っていました。
 約1800年前に阿波国を出発、黒潮に乗り安房国(千葉県)に上陸し、利根川を遡って下野国(栃木県)に到達しました。
  利根川支流である栃木県鹿沼市永野(旧粟野町)は内陸部で風水害もなく、100日間で3mにまで生長する麻を栽培するには、最適地であり、ここが安房忌部族最終到達地となりました。
 日本一の麻の産地となったこの地は、「野州麻」という国産の最高品質の麻のブランドとして全国に知られ、現在に至っています。参照:「倭国創生と阿波忌部」林博章著



そして
御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、2本のおおあさを竹または木の幣串に挟んだものである。幣束(へいそく)、幣(ぬさ)ともいう。
現在では紙垂に変わっている、
通常、紙垂は白い紙で作るが、御幣にとりつける紙垂は白だけでなく五色の紙や、金箔・銀箔が用いられることもある。
かつて、神に布帛を奉る時には木に挟んで備えていたが、それが変化したのが今日の御幣である。その由来から、元々は神に捧げるものであったが、後に、社殿の中に立てて神の依代あるいは御神体として、あるいは祓串のように参拝者に対する祓具として用いるようになった。
なお、長い棒や竹の先端に幣束を何本か取付けたもののことを、特に梵天(ぼんてん)という。 紙が普及する以前は、ヤナギ、ニワトコ、ヌルデ、クルミ、マツなどの木の肌の一部を薄く削ぎ、渦状にちぢらせて残し垂らしておく飾り棒削り掛けも、御幣、幣の古い形の祭具として用いられた。削り花(削花、ハナとも)、穂垂(ほたれ)、掻垂(かいたれ)ともいわれています。

当店販売の精麻はすべて手作業で収穫され、製品として出荷されます。
参考映像



収穫作業もすべて手作業。
機械は使用しません。
麻はすべて手で抜かれ、麻専用の刀で切りそろえられ、
束ねられ、すぐさま湯の中に。

湯から上がりましたら、3日ほど天日に干し、いったんカラカラに乾し上げます。

それから、時が整いましたら、上皮を茎からはがしやすくするために、数時間発酵させ
上皮を剥ぎます。




上記の写真は皮を剥いでいる作業中の様子です。

すぐさま、上皮の中心部のみを使用するために、最上部を麻引き機にて取り除きます。
このとき初めて麻引き機という機械が使用されます。

麻引きされた麻は、干され、精麻として完成いたします。

これほどの手間をかけた精麻を当社では、みなさまにお分けしております。

心を込めてお届けいたしておりますので、1本からでもメール便やレターパックではお届けできませんので、ご了承ください。







国産野州麻の最上級精麻【まぼろ麻】 小分けいたします。100g単位

asa小分け

10,000円(税込11,000円)

定価 50,000円(税込55,000円)

 その年の収穫量や生産時期によりすぐに出荷できない場合があります。
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